40代からの人生設計悩んでます

40代になっても人生が全くわからずに生きてます

友人との価値観の差は広がっていく

大学時代の友人と温泉旅行に行ってきました。

5年ぶりに会いました。

コロナ禍前は毎年のように温泉旅行に2人で行ってました。

 

5年経つとなんだか価値観のずれが出てきたような気がしました。

そりゃ、別々に生きてるんだから考え方も違うよな。

お互い独身同士で、職種も近いけれど、それでも別の人間だし別の人生を送っているから、どんどん価値観の差が開いていくはずよね。大学時代が一番価値観が近い状態だったなと再認識。

 

お金の使い方がわかりやすい例。

私はとうに美容にお金に時間もかけなくなってきたけれど、友人は脱毛サロンに通っている。

私はNISAやiDeCoに熱心だけど、友人は現金主義で貯金に注力している。

私は今より家賃の安いところに引っ越したいと思っているけど、友人はもっと高いところでも満足できる住まいを探している。

今回の温泉旅行の予算は相談して決めたけれど、友人はもっとお金をかけても構わないと考えている。

 

合わせる必要は全くないし、お互いが納得できる予算で旅行が楽しめればそれでOKなんだけど、いつか合わせられなくなったり、無理したりすることになるのかな、なんて考えてしまった。

まあ、無理する必要も全く無いから、そのときは旅行じゃなくて、お茶したり食事したりして楽しめればいいか。

 

ただ、私がネガティブが加速しているのに反して、友人は相変わらずポジティブで、それがなんだかつらいと感じてしまう瞬間があった。私がネガティブ期なときは会うのはやめておこう。

 

無理して会う必要もないんだから。

こたつの滞在時間の長さには自信がある

生まれてからこれまで、40年以上経過してますが、

こたつなしで冬を過ごしたことはありません。

 

大学時代に古いアパートで独り暮らししていたときも含め、この歳になるまでこたつのない冬を過ごしたことはありません。なんなら冬の間、48時間以上こたつなしで過ごしてないんじゃないかとさえ言えるんじゃないかと思うくらいこたつとともに生活しています。

 

掃除がしづらいとか動きたくなくなるからこたつを撤去したなんて話も耳にします。が、冬になって寒くなったら、掃除もしたくないし、どっちみち動きたくない。なので、私はこたつのぬくぬくしたちょっとした幸せな時間だけは諦めない。

 

春になって温かくなっても、掃除は捗らないしてきぱき動き出したりはしないのです。

だったら、せめてぬくぬくしていたい。

 

こたつを撤去したらダラダラしなくなったという人は、そういうカテゴリーの人なのです。私とは別カテゴリーの。だから、仕方ない。私はどのみちダラダラするタイプの人間なので、こたつでぬくぬくさせていただきます。

100個のやりたいことリストが浮かばない私の悩み

今週のお題「2024年にやりたいこと」。私もここ数年、「今年やりたいこと100」というリストを書き出すのですが、毎年100も思い浮かばない。頑張って30くらい。

 

100くらいはやりたいことやほしいものが浮かんで来たほうがいいと思うのですが、まだ20くらいしか出てきません。

 

どうせ無理だしな、というブレーキがかかっているのか、全然出てこない。

例えば、部屋をきれいにしたい。

けど正直無理だとあきらめている。というか片づけるの面倒だし。

物を捨てるのも抵抗あるし・・・なんて考えてしまい、書き出すのをためらってしまう。

 

仕事も辞めたい。でもお金が足りない。

痩せたい。でも運動するのもいやだ。

旅行にもっと行きたい。でも貯蓄したい。

 

「でも」が足かせになっていて、何も書き出せない。

これって普段の私の行動にもあてはまってる。

「でも」を考えすぎて、結局何もできていない。

こういうときってどうしたらいいんだろう。

 

新年早々、いい歳してしっかりしろ!と自分に言ってやりたいほど情けないけど、何も解決方法浮かばない。

 

ひとまず、「でも」を忘れて、100書き出すことを頑張ることにしよう。

そのあとのことは書き出してから考えます。

今週のお題「2024年にやりたいこと」

 

年間配当金12万円を目指した1年。

仕事辞めたくて始めた株式投資

2023年の目標は配当金12万円/年であった。しかし、配当金12万円の壁は厚く、現在持っている株の予想配当額は7万円。これでも昨年の倍くらいにはなっているが、なんの根拠も策もなく立てた目標だったので、達成できなかった。

 

12万円を目指した場合、3%の配当利回りの株だとしたら、12/0.03=400。つまり400万円分購入せねばならない。これでも十分大変だけど、3%は高利回りなので、もっと株を買わなければ12万円は目指せないということになる。

本当は月12万円くらいほしいけど、これは相当に難しい。

 

短期間で売買するようなやり方は自分には向いてないと思うし、お金は欲しいけどそこまで熱心に投資を勉強もしていない。なので、今のペースが限界だろうと思う。株式投資で食べていけるようになって、今の仕事を辞めて生活できるってのは夢のまた夢だ。

でも、夢は見たいので、株式投資は続けようと思う。冒険しすぎない方法で。

 

ちなみに売買による利益は現時点でほぼ無い。年末までに増える可能性も薄い・・・。

 

今年勉強したこと

  • 配当金を増やすのは想像以上に大変。
  • 一般口座で間違って買わないように気を付ける(一度間違って購入してしまい、確定申告考えたくないので、儲けが出ないように売却しました)
  • 下がったときにどうするのか事前に決めておくことが大事(上がると思って配当金もらいながら待つのか損切りするのかを決めていないために対応が遅くて悪い結果につながった)
  • コロナ禍にもっと買っておくべきだった(ちょうど2020年はうつ状態だったのでそんな気力は無かったのですが・・・)

レンタルコミックにハマる

20代の頃ネットカフェというかマンガ喫茶に通いまくっていたことがありました。

金曜日は夕食後にマンガ喫茶に行って、土曜の早朝まで6時間パックでマンガを読みまくったりしてました。

その後、マンガをあまり読まなくなり、流行っている作品も全然読んでいませんでした。

 

ところが、最近、近所にレンタルコミックできる店ができ、暇だったので借りて読んでみたところ、ハマり始めてます。

 

サブスクで見始めたけど途中で挫折していた「ゴールデンカムイ」も、漫画だと楽しめています。私はバイオレンスな表現がけっこう苦手なので、漫画のほうがアニメよりもリアルにならなくて済むし、自分で調整しながら読めるのでいいのかもしれない。

 

薬屋のひとりごとも友人に数年前におすすめされたのに手つかずでしたが、読み始めたら面白くて早く続きが読みたいなと思ってます。

 

10冊を一度に借りるとお得なので、10冊ずつ借りるのですが、だいたい3~4冊ずつ3作品を借りて、並行して読み進めてます。レンタルなので、気楽に知らない作品に手を出せるので、試し読みするつもりでいろんなものを読んでます。

異世界転生ものが種類豊富なので、絵が好みだったり、タイトルで選んで借りてみてます。だいたい異世界転生ものはタイトルで内容を語ってくれるので選びやすくてありがたい。「俺の〇〇が△△だったのは□□か」みたいな感じで。

 

レンタルコミックを自宅に持ちこむのに多少の抵抗感があったのですが、自宅だと自分の気が向いたときに読めるのがいい。今は自宅が散らかりまくってるので、抵抗感が減っているのもあるかもしれない。(コミックは大事に扱ってます。)

 

あと、これ結構重要な点だと思うのですが、今通ってる店は無人レジで借りられるのがよいです。店員さんは気にしていないとは思うのですが、いい歳して脈絡のないコミックを毎週借りに来る客として覚えられたくないですから・・・。

 

20代に通った漫画喫茶で読んだガラスの仮面が、あれから1冊も新刊が出てないってのがびっくりです。

 

人生でやり残したことが思い浮かばない

「わが人生に悔いなし」みたいなことを言って人生を終えたいと思っていたけど、「まだまだやりたいことがある」ってほうが健全なのかもしれない。

 

今の私には特にやり残したと思っていることが無い。

だからと言って、もう人生に幕を下ろしたいと思ってるわけでもないけど。

 

やりたくないことはめちゃくちゃ浮かぶ。仕事とか仕事とか仕事とか。

やりたくないことが今の生活の中心になってるってなんなんだろう。

40歳過ぎても全然人生に悟りなんて開けないし、仕事はどんどん嫌いになっていく。

こんな大人になってるとは思わなかった。

 

30代くらいまでは、未来や将来について少しは夢見ていたような気がするけど、40代の今となっては、これからの人生が終わりに向かっていってるという気分。

つまり、これからは登った山を下りていくような気分。大して登ってもいないけれど。

 

人生でやり残したことは、人生を楽しんでいないことかもしれないな。

これから山を登り直す気はないけど、下山途中の草原で楽しいピクニックをすることはできるかも。そんな期待は持っていたい。

 

閉経が近づいてきた?

今年に入って月経の周期が短くなった。

私はずっと二十年以上周期が安定していて、28日周期だったのだが、今は25日くらい。

 

周期が短くなったのに、期間自体はおよそ5日間で変わりなく、量も大して変わっていない気がする。相変わらずお腹は痛くなるし、メンタルもやられるし。

周期が短くなった分、心身不調の期間の割合が大きくなった。

いいことないな。

今後、5日間から該当期間が減ったり、量が減ったりしていくのだろうか。

 

・・・と、ここでネットで調べてみたら、閉経前は月経が頻回になったあと減少していくことが多いみたいなので、閉経移行の入口に立ったということですね。

 

月経に関しては、10代後半~20代前半の頃が一番大変だったと思います。痛みも量も。20代後半からは年々、ほんの少しずつ痛みと量が減ってきたような気がする。

 

大学時代は、あまりにお腹が痛くて、昼間からお風呂に入って温めて痛みを和らがせて、その後寝ている間に痛みが去るのを待つということもしょっちゅうありました。

今は、鎮痛薬を飲めばなんとか仕事はできる程度の痛みなので、軽くなりましたね。

生理痛に悩まされない人がうらやましい。

 

閉経に寂しさを感じる人もいるとは思うし、いろんな影響があるだろうから一概にいいことばかりではないだろうけど、毎月の生理のわずらわしさから解放されると思うと私はうれしい。