昔から憂鬱なときは「人は何のために生きるのか」とか考え始めがちで、そんなことを書いた本だとか哲学に関する本だとかを読み始めたりしていたのですが、30代後半以降はそんな気力もなくなってきました。
今は。ただただ憂鬱になり、ダラダラしまくる。
なんの解決にもならないとはわかりつつも、何もする気力がわかず、風呂どころかシャワーを浴びる気にもならず、スマホを眺めながらゴロゴロするだけです。
年を重ねると憂鬱なときも気力も減少していくらしい。
10代や20代のときも憂鬱はイライラや怒りみたいなものと隣り合わせというか活動的な憂鬱だったかも。
それが年をとって、非活動的というか無気力+憂鬱になったな。
若いうちに憂鬱とのうまい付き合い方を学んでおくべきだった。
これから探すには気力が無さすぎる。