ドラマを観て、音楽を聴いて、YouTube見て、Switchでゲームして・・・ 私は消費するだけの側の人間。 15年くらい前、それってなんだかつまらないなと思って、いろいろあがいたり、趣味に力を入れてみたりしたけど、結局挫折。 まあ、挫折以前に何かを産み出したつもりになってただけかもしれない。 私も誰かに何かを提供する側でもいたいと思ったけど、今はもはやどうでもいい。 消費するだけでもいい。 自分が楽しく人生を送れるかどうかだけでいい。 だから、仕事にやりがい求めてないし感じていない。 どうやって穏やかに過ごせるか、楽に過ごせるかを考えてる。 あー、仕事辞めたい。（結局それ）
これは更年期かな
動悸や息切れが突然始まることがある。
特に運動したわけでもないのに、走った後みたいに息が切れる。
肺や心臓の病気って可能性もあるけど、年齢的には更年期の症状なのかもしれない。
ストレスもあるんじゃないかと思うけど。
なぜなら平日に胃痛があることが多いから。
でも胃痛は暴飲暴食のせいもあるかもしれない。ストレス食い。
毎年受けてる人間ドックでも、どこかに石がある（要経過観察）って結果だった。
年齢を重ねると体調が絶好調なんてことはほぼない。
常にどこかしらが不調で、それとうまくやっていくしかないんだなってわかった。
それでいくと、おじいちゃんおばあちゃんはすげえやって思う。
40代ですら足腰がつらくなるのに、畑仕事を毎日こなしてる。
私も畑仕事をこなせるばあちゃんになれるよう自分の体と付き合っていくしかないんだな。
楽なのはショートカット
40歳過ぎて、ショートカットにした。
当初の理由は、髪を洗うのが本当に面倒になってしまったため。
数年前うつっぽくなったとき、当初は顔を隠すために髪をおろして生活していた。
しかし、コロナ禍によりマスクで顔は隠れることとなったため、洗髪にかかる負担を減らすために切ることにした。そこからは、ショートカットが本当に楽なので、うつ状態を脱した今も、ショートカットを続けている。
20代、30代のときは、ショートカットだと寝癖がなかなか直らなかったりして、髪をセミロングぐらいでキープしていた。結んじゃえば大体ごまかせるので、ショートカットよりセミロングのほうが楽だと思っていた。
ちなみにショートカットにしてからも寝癖には困っていない。
美容師さんのカットのおかげなのか、髪が年齢とともにコシがなくなって寝癖がつきづらくなったのか。理由ははっきりしないが、寝癖がほとんどつかない。
あと、髪をのばすと傷みを気にしちゃうってのもあって、私にはショートカットが性に合ってたんだなと実感している。トリートメントとか考えるの面倒だし。
結局、「面倒かどうか」がいつでも私の最大の判断基準だった。
40代独身女性の帰宅後のルーティンってどんな感じ？
仕事から帰ってきたら、40代独身女性は普通何をして過ごしてるんですかね。
私の場合は・・・
夕食調理
↓
夕食
↓
スマホ眺めながらお茶
↓
ドラマ観る
↓
寝る
以上です。
何もしていないに等しい。夕食を調理していることが唯一生産的かもしれない。
生産的でなくてもいいとは思うけど、楽しんで生活してはいない。
「仕事からの逃避時間」ていう感じ。
30代までは、人生の目的とか何のために生きるとか考えていたけれど、結局全然浮かばない。楽して生きたい。目標に向かって生きるタイプの人間じゃないって、今は自覚したので、せめて楽しく生きたい。
いろんなことに興味が持てなくなってきた
大学時代くらいまではアニメをよく観ていた。ゲームにも相当時間を費やしていた。
それが、社会人になり、年を取るにつれてだんだん楽しめなくなってきた。
読書も20代くらいまでは少しはしていたのに、30歳を過ぎてからはほとんど読まなくなった。特に小説。今では実用書を飛ばし読みするのとマンガを少し読むくらい。
20代はマンガ喫茶に通いまくっていた時期もあった。
30代までは趣味に打ち込んだりもしたけれど、ここ数年は本当に興味を持っていることが無くなった気がする。
なんにも興味を持てないし、興味を持っても長続きもしないから趣味に昇格するようなものがない。
すべて年齢のせいにしたいところだけど、仕事のストレスとか人生についての悩みとかも原因だと思ってる。
でも、無趣味が極まってるおかげで節約できている面もある。
お金をあまり使わない趣味が持てるのが理想な気がする。
決断できない
仕事を辞めたいのに、辞める決断ができない。
まあ、ここまでは普通だと思う。
でも、20代からずっと辞めたいのに、決断できず、ずっと先送りしている。
転職活動も積極的にするわけでもなく、ただ辞めたいと思っている。
結婚や出産といった出来事があれば、そのために仕事を続けるモチベーションに多少はなったかもしれない。
私には、そんなモチベーションもない。
やりたいことが見つかれば、と思ったけど、見つからず。
ああ、私は働きたくないんだなと30代後半になって気づいてしまいました。
そうしたら、仕事で遭遇する面倒ごとにどんどん嫌気が差して、今限界です。
限界なのに仕事を辞める決断ができず。
なにせ、何も将来のこと考えずに「辞めたい」と「働きたくない」という思いしかないから。
こんなんで辞めて大丈夫かなと不安しかない。
でも辞めてもいいんじゃね？とも思ってる。憂鬱な毎日よりはいいかもと。
うーーん。
仕事辞めた過ぎる40代の貯蓄
新卒で就職したときから仕事を辞めたかったのですが、今の時代みたいにFIREなんていう発想がなかったので、貯蓄には無頓着でした。
しかし、人生に無希望で生きていたため、休日も大してお金を使わない生活をしており、加えて実家暮らしだったため、年間100万円ほどの蓄えが増えていきました。
あまりに何もしないため「何が楽しくて生活しているの？」と母に質問されたほどの世捨て人具合でした。
そして20代後半。
ここから趣味や旅行にお金を使いだしました。
月給だとほぼ貯蓄できていなかったのではないかと思います。ボーナスで穴埋めする感じで生活していました。
真実を知りたくなかったので収支の確認はしておりません！
30代後半。
環境を変えたくて一人暮らしを始めたものの、仕事を辞めたくて、NISAやらiDeCOのことを調べ始めました。
趣味や旅行のお金も少し控えめに。
そしてコロナ禍に突入したことにより貯蓄が一気に進みました。
今は、20代後半に浪費せず貯蓄してれば、もうFIREできてたんじゃないかと思える勢いで貯蓄しています。でも、世捨て人みたいな生活をずっと送る人生が良い人生とも思えないので、必要経費だったと思ってます。
あーー、でももう少し貯める方向の努力はしておくべきだった。。。（後悔）
やっぱ何事もバランスが大事。
